犬にとっては受難の季節 

 

こんにちは。


めっきり春らしい気候になって私の住む地域でもほぼほぼ桜が満開になりました。

でも今日は生憎なの雨で風も強いので、折角の桜も散ってしまいそう。

もともと人混みが好きではないし、今年は特に外出に規制がかかっていたので否応なしに出掛ける気持ちも起きません。


この季節は犬の嫌がる病院やら注射で慌ただしくなりますが、これはもう犬の健康には欠かせないものなので、チヒロのフィラリアとワクチン接収の予定を入れましたよ。
確か狂犬病はその後だったかな・・・・・毎年打っているのにもう忘れてる💦

ついでに血液検査の検査の特典付きで、ほぼ正確な値を期待できるので病気の予防にもなりますね。 
これ大事です。

チヒロも保険には入ってるとは言え、犬の治療費は馬鹿になりませんし薬代は実費です。
人間の保険は手厚いものにできるけれど、ペットとなるとどこまで掛けられるかは家族の生活にも関わるものなので、どうしても慎重になってしまう。

でも最近は動物病院も多少なりともコロナ禍の影響を受けていて、人が食べていく方が大事で動物まで手厚くお金を掛けられないと書いてありました。


人のようにこれが心臓病に良いとか、血管が詰まらないようにするには!? などの様々な予防があるわけでもない(私が知らないだけかもしれないが)し、3代目にして「ここが腫れてたら肝臓に異常があるかも」くらいしか正直わからないんです。

だから年に一度の無料血液検査は大事。

ここ数年はキャンプにも遠出などもしていないのでノミダニの心配はあまりないけれど、それでもフロントラインの液体を首の後ろにつけ、一ヶ月予防をすることも欠かせません。
以前聞いたことあるフロントラインを付けたすぐ翌日に間違ってシャンプーをまたしてしまったら???? そんなこと100%ないけれど。
なんと! フロントラインはそれでも皮膚に吸収されて一ヶ月は大丈夫なんですって。
それ凄くない? フロントライン滅茶苦茶強いお薬(皮膚浸透系?)だろうなぁと思うんですよ。
今更何?って思うかもしれないけれど、いかに今まで自分の注射ではなかったにしろ無自覚でするのが当たり前だったのだろう。


フィラリアの薬もチュアブルタイプから錠剤の一年もつようなものまでありますが、犬の身になってみると負担になるのだろうなーと思います。

それでもやらないより、特にフィラリアなどは命に関わるものなのでやるに越したことはありません。

毎年これから5月くらいまではお注射混雑が予想されるから、もしお注射に限らず予約制をとっている病院であれば、コロナの心配も軽減できて人にも優しいですね。
(もちろん救急で対応してくれたらそれに越したことはないのだけれど)








ネットを通じて海外に在住している日本の方々、続々とコロナワクチン摂取の話を目にします。
特に目立ってショック症状などなければ良いのですが。 
日本で私達がコロナワクチンを打てる時期はいつになるのやら💦 
首を長ーくしてキョロキョロしながら待ちたいと思います。






お注射なんてへっちゃら✌ 余裕な顔してますが、診察台に登るとガタガタ震えます🐶

























コメント