チヒロのカット ② (病院編)




今月の睫毛抜きに病院に行った時

いつもの先生ではない若い先生が担当してくれました
初めてお会いする方で看護師さんも付いていなくて、本当に大丈夫か?!と思うくらいピチピチの若い先生

いきなりカルテだけをペラペラとめくり「睫毛を抜けば良いんですね」とだけ言ったかと思うと、「お利口に出来るかなぁ〜?」と言って抱っこし奥に連れて行ってしまいました

いくら保険でやってくれるからと言っても心音も聞かないし体を触るわけでもなく待合室で待つこと数分

呼ばれて再び診察室に入りましたが!
「ライトを当てて抜いたのですがイヤイヤされてこれだけしか抜けませんでした」と見せてくれた睫毛は殆どありません(抜けてなかったって事で)

「前回の先生が不在で状況はわかりませんが、自我が出始めたのでしょう〜。イヤイヤをされて殆ど抜かせてもらえませんでした」。
「角膜を傷つける恐れもあるし、無理やり押さえつけて今後の治療に支障が出ると困りますよね!」
と言われてしまった・・・・よね!だって〜

でも前回の先生は居ないけど、カルテを見れば他の先生に何回も抜いてもらってるから分かるはず
おっかしいなぁーと首を傾げたら何を勘違いしたのか
「うちではできませんが、手術をして逆睫毛を治すことも出来ます」だって

時間が勿体無いしその後再び目を触ることもしてくれなかったから目薬もらって帰りました

夫は眉間に皺寄せて変な顔してるしw
最後にピチピチな先生が一言
「私はこの子に受け入れてもらえませんでした」

うーん
それでもなんとかしてくれるのが先生のお仕事では?と言いたいのを、本当に必死で飲み込んで後にしたのでした

チヒロの調子がたまたま悪かったのかな?!
いつも以上に疲れた1日だったのであります



帰宅したらご機嫌さんで、ハイタッチなどしてくれました


あー、どこかでまた睫毛抜きに行かないとマズイよな〜









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