アイラ覚書　おうち点滴

こんにちは

先週あたりから関東でも天候が不安定で、雷を伴った雨が頻繁に夕方から発生しアイラ憂鬱
北関東方面はなかなかまとまった雨が降らずに八木沢ダムや利根川水系など水不足解消とはいきませんでしたが・・・ここ何日かで貯水率が上がったのかどうか気になります
多摩川水系に頼っているここの地域でも、心配されたものの豊富だと言われているだけに今のところは制限がなさそうで有難いです

昨日のＵＰからまた一週間過ぎの経過を記すことにします

前回多摩医院の方でエコーと血液検査をやってもらい、薬を一か月分貰いました
心臓の雑音は相変わらずあり、さらにエコーをやってお腹の中のしこりが分散していると言われたところです
食欲ないし水も飲まないから点滴を頻繁に行い、体力を衰えさせないようにしないといけない・・・・
と、前回まででしたが

８月２４日午後４時過ぎにアイラ主治医のＹ先生に自宅に往診に来てもらい、今週は点滴を自宅でやる方法を教えてもらいました
病院で行うのが一番安全だし安心！　と気楽に（娘の事は言えませんが）構えていたものの、いざ自宅で点滴となると一瞬顔が引きつります
これって医療行為なのでは？！　と先生に言いましたが、どの家庭でも広く行われているそうでｗｗ

ビビリだヘッポコだのと散々アイラの事を言っておきながらなんとも情けない私達

メモを取りながらでも上手く書き写せない、でも何だか心配だから動画を撮りながら説明受けました
一通り説明を受けて　「ではやってみますか？」　と先生はいとも簡単に針まで準備し手渡してくれ
え？いきなりやらせる？　冗談でしょ？！　マジ？　怖いじゃない、私は絶対無理、駄目だめ・・・

でも先生はそんな私の顔が怖かったのか、ビビリっぷりにかえってアイラを心配してしまったのか
私の心の声が顔となって現れドン引きしてしまったのは分かりません　汗
針は夫の手に渡されたのでしたｗｗｗ　　
無事点滴は終わり安堵したところです

もう一つの心配事は呼吸不全な症状
興奮したりすると喘息のような息をし、ヒーヒーと呼吸が止まってしまいそうな発作に襲われる
この事はここ一ヶ月くらいの間に起こり、息を吸うがやっとといったところでした
結論から言うとこれは逆クシャミだそうです
クシャミは外に出すものですが、これが中に向ってクシャミが起こるそうです
安心しました