夏のある日の戯言



こんにちは


八月のお盆に入ったあたりから実家の父の様子がいきなり悪くなり
食欲が衰え始め、しかも今まで自分で食べられたのに右腕が腫れて上手く持つことができない
その腕の腫れも左にも出てきて一体どうしてしまったのでしょう

私は普段から東京で生活していて、何かあれば実家に帰省し出来ないことを補い
ヘルパーとの話し合いをし状況などの説明を聞き、スムーズに事が運ぶように取り計らって

何度か日帰りで出かけていたのですが、さほど大変なことはなかったはずなのですが・・
年寄りはちょっと変化があると適応できないものなのだ!と私もきをつけています。

昨年の震災から一年半が経ち、電力不足だと言われ続けていれば正直な年寄りはエアコンを止め
暑い中で扇風機を引っ張り出してきて我慢をしたり
家の中にいても脱水症になるんだから気をつけてね、と言っている次の日に救急車で運ばれたり
こんなことが夏になって30度以上の気温が続いていると日常化しているみたいです

分かっているとは言え、何度も言っているのに分からず忘れてしまうのでしょうね!
母も父も、こちらが何かを言って相手に何度も念押ししているのに
ちょっと時間が経つと忘れてしまうのです、これからますます物忘れが酷くなって
さらに自分が誰なのかも忘れてしまうのでしょうか?!



実家に帰省の本は必ず! 只今のシリーズもの 「みをつくし」

ローレンス・ハミルトンシリーズがあっと言う間に読めてしまい、それからかなり本がたまり
捨てるに捨てられない本はまた買取サービスを利用しています
なのでその手間を省くために、やはり市の図書館は助かります

澪つくし料理帖シリーズ」 この本は今まで読んだことがなく、鎌倉大根さんところで見て
面白そうだと即図書館借りしました♪ 

鎌倉大根はこちら♪ー 

まだ二冊目の途中なのですが、とても面白いお話ですから是非いかがでしょう


ご本にまだお話ししたいことがありますが、今日はちょっと疲れてしまいましたので・・・
また後日にさせていただきます



ある日の夕食2品: 茄子の生姜醤油漬け・ミニトマトバルサミコ酢漬け


茄子を少量の油で炒め、湯を注ぎ半蒸し状態にし十分火が通ったら生姜醤油に漬ける
そのまま冷蔵庫で冷やして食べる
トマトは国内のミニトマトではなく、少し縦長のミニトマトだったので皮が少し固め
そのまま漬けても味が付かないので1/4縦に切り、バルサミコ酢と共にビニールに一日付ける

他にハムと玉子のサラダなどをつくりましたが、撮りわすれ;; ました

暑い日は切ったり付けたり簡単なものがいいですね^^


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年寄りは自分が年寄りだということの自覚があまり見られない、というか
自分が年寄りになったんだと思いたくない部分もあるのかな

そのくせ変なときに 「私はもう○○歳だからねぇ~」 と年寄りを強調している発言をする

一体どっちなの? って言いたくなるんだけれど、そこはこちらもグッと堪えて黙ります
すると何もなかったかのように自分の事をしたり、何かおやつを食べていたり

怒れば怒るほどこちらが疲れるだけなので、出来るだけ見守っているのですけれど
年寄りって本当に(特にまだらボケ)我慢比べをしている気持ちになってきます。


年を取るということがこれほど人を巻き込んで大事になっているんだ!
今から自分も気を付けて、せめて身辺整理だけはしなければなぁ~と感じています。



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