怒涛の年末年始

やっとこさ落ち付いてきましたが・・・まだまだ精神的余裕がありません；

昨年１２月から私の実家の両親が共倒れし、その介護と二人の間の煮つまりを解消すべく往復を繰り返しています

なかなか大変です；；

特に年寄りは頑固になってきており、二人が仲良くしてくれお互いが労って思いやりを持って生活して気持ちの負担がなければ、母が父の介護がそれほど苦になることもなかったでしょう

今週末もケアマネージャーと介護士さんと両親の今後を話すために実家に帰ります


両親をみて思ったのですが、もともとアカの他人が結婚して夫婦になって途中上り下りを繰返していくわけですから、一長一短にいくはずはありませんよね
でも、人生あと少しで全うしようとしている残り大切な時間を、仲良くしたいと思うのは間違っているのでしょうか？
それとも実際そのときになってみないと、様々な苦労をしてきた重圧が分から開放されて自由になりたいと思うものなのでしょうか？

あまり詳しく語りたくないので申し訳ないのですが・・・・
とても両親の気持ちが分かる反面、それを背負うつもりの自分の立場が重すぎて早くもバテている私がいるのも現実です

時間、金銭面の負担、精神と肉体的なバランス、全てが丁度天秤が水平になるように重さが平等になればいいのですが
東京での生活は一番に考えなければならず、実家に帰るということは家族に何かしら負担を強いなければならなくなります
夫と娘のお弁当をはじめ食事の世話はその日は出来ませんよね
それだけならいいですが、実家に帰るたびに調子を崩している自分が寝込んで心配をかけます

今の段階では大体１０日に一度日帰りで戻ります
泊まればいいのですが・・・・
いずれデイケアの泊まりで、父が私に付き添ってくれなければ外泊したくないと言い張るのでそちらの方に時間をとらなければならざるを得なくなります
今のうちに帰られるときに戻っておきたいですね

カテーテルをつけている父の看護はこれから本格的になります

物忘れがある母の相手をするのがどれほど自分が平常心でいられるか・・・・

でも、私だけが大変な思いをしているわけではなく、皆それぞれ抱えていることがわかります
だから多分大丈夫でしょう
意外と私は今までも流れに任せて何となく物事が解決してきました



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今の時期はとても乾燥していて、脱水症を引き起こすとニュースで伝えていました
水分補給は夏場だけではなく今も十分取るようにして下さい