春一番

こんにちは


今日3月１日　東京は春一番が吹き荒れました
お買物に行ったり整体に出掛けたり仕事から帰ってくるときには、もう飛ばされそうになりましたよ

花粉も随分飛んでいるみたいで目が痒いしクシャミが止まりません
毎年前年の夏の気温で杉の成長により花粉の量が決まるとニュースで言われていますが・・・
ここ数年の夏は暑かったですから、戦々恐々とニュースの花粉情報をチェックしています




先週、母が急に倒れてしまい介護認定調査にあわせて帰ると予定を組んでいたところ
ケアマネから電話があり急遽かえってきました
血圧が急激に高くなって下痢と嘔吐で脱水症状を起こしてしまい、入院こそしなかったものの寝込んでしまう事態になりました

私のインフルエンザで延びていた認定調査を次の日に控え、こんな状態ではとても対応できないと判断しまた次の週に延ばしてもらいました

電車で移動中富士山の真っ白な頂が見えました　まだまだ寒いです

母の容態がやっと安定してきたところに、今度は父が入所している施設から肺炎になり入院しました。

年齢が年齢なので弟は仕事先から急遽実家へ、私も駆けつけたかったのですが最終電車の時間がなくなってしまい朝一番の電車に飛び乗り実家へ。

実家に寄らず途中で弟と母とバスで落ち合い病院へ行き、父のベッドに駆けつけました。

体内の酸素濃度が異常に低くなっていて、マスクから濃度の高い酸素を送り続けて必死に呼吸をしている父の姿

担当の先生に弟と二人呼ばれて詳しいことを聞いてきましたが、肺炎は誰もがなるもので年齢は特に関係はないらしいです

実際３０年来の友人は、今まで大病をしたことがなかったのにたまたまレントゲンで影が見つかり検査をしたら肺炎だったなんてこともありましたから、特別な病気ではないらしいです

午前に病院で過ごし、午後に一度実家に戻り入院に必要な荷物をまとめ弟と二人また病院へ

庭先の白梅がポツポツ咲き始めています　モズが梅の木にエサを刺して父が取っていましたっけ

母の介護認定調査も無事済ませることができ、介護度がつくのは一ヶ月先くらいでしょうか？！

経過を見てまた私の方に連絡が入ることになっています

父の容態が急変しないことを今は祈るばかりです

母は父のことがこうなってしまい心配だったのですが、驚くほど意識がしっかりしてきました

認定調査など　え？！そんなことも大丈夫なの？　とこちらが驚いたくらいで、今自分がしっかりしなければという気持ちが強くでているみたいでした

今日もお越しくださってどうもありがとうございました。